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ご注文の流れ
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メール送信時についてのお願い
- 【必須】メールが届かないなどのネット特有のトラブルが発生することがありますので、別途ファックスにて発注書を送信してください。
- 【必須】お客様の取引先より直接入稿する時などにご連絡先がないとどちらのお客様のお仕事かわからないことがありますので、データ送信時は必ずご連絡先を記入下さい。
- 見当モノへ箔を押される場合は熱によって版が伸びることがあるためその伸張を見越した縮小をご希望される場合は指示してください。
- イラストレーターのデータなどは化けることもあるため校正用の PDFデータを一緒に入稿してください。
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入稿先メールアドレスは、お問い合わせフォームよりご連絡いただいたのちご案内いたします。
お問い合わせフォームへ -
データ専用FAXをご利用の場合は以下へお願いいたします。
06-6963-2236
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ご注文のキャンセルについて
キャンセルは製版フィルム出力までは可能です。 (フィルム出力後については製版フィルム代を頂戴します。)
製版作業に入った場合、途中までの作業工賃を頂戴します。キャンセル・変更がある場合は、お早めにご連絡ください。
入稿ワンポイントアドバイス
入稿に関して、ご注意いただきたいポイントを動画にてまとめております。ぜひ、ご覧ください。
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1.アウトラインのかけかた
アウトラインをかけることで、意図しないデザインになることや文字化けを防ぐことができます。
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2.モノクロ2階調への変換
グレースケールからモノクロ2階調にすることで、綺麗に製版用のフィルムを出力することができます。
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3.解像度の違い
100pdiと1200dpiでは大きな違いがあります。
データ入稿の際は、高解像度でのご入稿を推奨しております。 -
4.トリムマークのつけ方
トリムマークの作成方法は2種類ありますが、動画でご説明しております方法を推奨しております。
入稿データ作成の注意
イラストレーターで作成されたドローデータがもっとも適しています。
※ドローデーター=アンカーと呼ばれる点を結んで描かれるデータで、拡大縮小しても画像の劣化が少ないデータです。主にイラストレーターやフラッシュ、コーレルドローなどで作成されたデータです。
- 【必須】文字はすべてアウトライン化してください。
※アウトライン=文字化けと呼ばれるトラブルを回避するための作業です。 - 【必須】透明効果などのアピアランス機能、ブラシ、グラデーションメッシュ、などを使用しているデータはトラブルを引き起こす可能性があります。これらの機能を使用し作成されたデータはシンプルなパスデータに変換し入稿してください。(グラデーションメッシュをのぞくイラストレーターヴァージョン8の機能で作成してください。)
- イラストレーターのカラーモードは CMYK モードにしてください。
- ラストレーターのヴァージョンについては CS3まで対応しておりますが、windows のイラストレーター ver10 で作成されたデータでのトラブルが何度か発生しております。こちらのヴァージョンをご利用の方は8形式にヴァージョンダウンして入稿してください。
- データは必要なところのみを残して、スミベタ1色にして作成してください。
画像データを利用される場合。
- 【必須】1200dpi 以上の解像度をもつ2値画像(フォトショップ形式および TIFF 形式)にて作成してください。(解像度が低いと文字や絵柄の周囲がシャープにでません)
※2値画像=白と黒の2色でできた画像データで網やグラデーションがないものにてご入稿ください。