トップ お知らせ ニュース 「彫刻版&腐蝕版」比較サンプル – その①【SakaePlusの開発紹介『プラスONE』vol.02】

「彫刻版&腐蝕版」比較サンプル – その①【SakaePlusの開発紹介『プラスONE』vol.02】

公開日: 2026/10/10 

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今回紹介するのは、《彫刻版》と《腐蝕版》による加工を比較したパンフレットです。

中央『夢可愛良』の文字から左が《彫刻版》で、右が《腐蝕版》で加工したものです。

今回は、そんな彫刻版のひとつ、「肉盛り彫刻版」にスポットを当てて紹介したいと思います。
絵柄の一部を比べて見てみましょう。


同じ絵柄でも、版のつくり次第でこんなにも違う凹凸の表現ができます。
腐蝕版で加工したものは、浮き出た部分が平面になっているのが特徴です。
それに比べ、彫刻版で加工した部分は、丸みを帯びて盛りあがっているのが分ります。
彫刻版を使えば、腐蝕版ではできないようなふんわりとした立体感を表現できます。



▲ 《腐蝕版》材質:凹版「マグネシウム」、凸版「軟質樹脂」


▲ 《彫刻版》材質:凹版「真鍮」、凸版「硬質樹脂」
 
左側の”ユニコーン”の部分のみ、「肉盛り彫刻版」を使用しています。
”ユニコーン”の体部分は「肉盛り加工」のみを行い、
ツノやたてがみ、尾、ひづめの部分は、あえて「通常の箔押し」と「肉盛り加工」を組み合わせた加工を行っています。そうすることで、箔が付いた部分をさらに高く盛り上げることができ、より豊かな表現が可能になります。
 

肉付け彫刻版…エンボス加工と箔押しを同時に行うことができる版
肉盛り彫刻版…エンボス加工のみを行う版(箔押しと組み合わせることで肉付け彫刻版より高く盛り上げることができる)

 
次回、《「彫刻版&腐蝕版」比較サンプル – その②》では、加工工程や肉付け彫刻版についてご紹介します!

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