データ上で”箔押し＋立体化”

5月発行のラベル新聞の一面に当社の新しい試みが取り上げられました
３ＤＣＧの名称で、デザイン会社や企画会社向けを想定したデータ制作の新サービスです

今一つよく分からないから選択しない、試作を作るにも高価なので候補から外してしまう
デザイナーのみならず印刷会社も箔押しのことを正しく知らないからと、箔押しが今消えかかっています
従来はデザイナーが２次元のカンプを出し、クライアントからＯＫが出れば、試作に着手します
試作の期間は２～３週間かかり、費用も数十万円要していました
時間と費用をかけ３次元化した試作も真に納得したものができているとも限らず、
別の色を試したいなど口にしにくい問題もありました

「3DCG」を使うことで箔押しや蒸着紙の持つ光沢感の再現、浮出し・デボス加工の凹凸もデジタルデータ上で
イメージを確認できます
同様に、箔押しを施した場合と印刷のみのデザイン比較、カラー箔の色ごとのデザイン比較も容易に行える精緻で
訴求力の高い３Ｄのデジタルモックを提供して、パッケージデザインのプレゼンを支援がでれきばと考えております